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【何競技、書けるかな? to TOKYO2020】女子柔道・田代未来、東京五輪で“絶対王者”アグベニューへのリベンジ期す (2/2ページ)

 そこを王者アグベニューは逃しません。払巻込みで、技あり。勝ったアグベニューの方が苦しさのあまり号泣する、田代にとってあまりにも惜しい戦いでした。手が届きそうで、また世界一には届きませんでした。

 東京五輪代表に決まった記者会見で、田代は改めてアグベニューについて言いました。「もう遠くはない。技術面でも体力面でも、そんなに差はない。最後は気持ちの部分で戦い抜けたら。最後、戦うところはそこかなと思っています」

 リオ五輪では3位決定戦で敗れ、初日から続いていた柔道のメダルは田代で止まりました。メダリストとそうじゃない人は、帰国した空港の出口も違う。メダルの有る無しの差を痛感させられた経験でした。

 前回五輪の悔しさを胸に戦ってきた4年間。初めての世界一を東京五輪で実現してもらいたいです。

 ■砂山圭大郎(すなやま・けいたろう) 1975年6月30日生まれ。山口県出身。早稲田大学卒。98年文化放送入社。松坂大輔投手の番記者やサッカーW杯実況などを経て、夜の若者向け番組のパーソナリティーに。月~金「斉藤一美ニュースワイドサキドリ」のスポーツ枠担当を機に、本格的に五輪競技の取材に取り組む。現在は他に「ラジオのあさこ」「田村淳のニュースクラブ」などを担当。特技はフィギュアスケート!? 40歳のとき、番組の企画で初挑戦。元五輪選手の八木沼純子さんの指導を受け、大会にも出場した。

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