記事詳細

【江尻良文の快説・怪説】長嶋茂雄氏も耳を疑う!? 大リーグ「引き分け導入案」を米CBSが異例の提案 (1/2ページ)

 新型コロナウイルス感染拡大で日米プロ野球界は激震中。開幕日まで決まっていない。そんな中で大リーグに対し、米CBS(電子版)が異例の引き分け制導入を提案している。

 時間無制限で最後まで決着をつけるのが大リーグ最大の売り。それだけに、自他ともにメジャーリーグ通を認める巨人・長嶋終身名誉監督もビックリ仰天だろう。

 開幕は早くて5月中旬、6月情報まで飛び交っている大リーグの厳しい現状。その対応として7イニング制度や、ダブルへッダー開催増案などもささやかれている。

 実際、長嶋氏とともに38年前、1982年のワールドシリーズで、信じられない深夜0時過ぎゲームセットを目の当たりにしている。

 1980年10月21日、巨人軍監督を解任された長嶋氏が、テレビ局の特別ゲストとして渡米したのに同行したのだ。

 当時、充電生活中の長嶋氏の去就、現場復帰問題は野球ファン最大の関心事。6年間の巨人監督時代に担当記者だった筆者はそのまま長嶋番。おかげで生まれて初めてのワールドシリーズを生取材する機会に恵まれた。

 セントルイス・カージナルスとミルウォーキー・ブルワーズのワールドシリーズで、互いの本拠地がビール醸造で有名な土地。別名、バドワイザー対ミラーの“ビール戦争”だった。

関連ニュース