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【清水満 SPORTS BAR】がん闘病中の大島康徳さんのブログに勇気 第1回WBC「3番・イチロー」進言 長嶋茂雄氏とも“深いつながり” (1/2ページ)

 スポーツの醍醐味はライブである。“生”で見たいから、CS放送と契約しているのに、今は新型コロナウイルスの影響で生がない。番組はアーカイブ中心である。

 でも、時には名シーンもある。先週のJスポーツで「2006年WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)決勝、日本対キューバ戦」がオンエアされた。“王JAPAN世界一”を見た。当時の感動がよみがえった。たまには懐古するのも悪くはない。

 そんな日本代表のベンチで王監督と喜び合っていたのが、打撃コーチの大島康徳さんだった。

 現役時代は中日、日本ハムで活躍、通算2204安打を記録した。日本ハム監督を務めた後、第1回WBCで王さんの補佐役として入閣。「3番・イチロー」を進言し、打線を覚醒させ、日本の世界一に貢献した。

 王さんだけではない。長嶋茂雄さん(巨人軍終身名誉監督)とも“深いつながり”がある。1974年10月14日のミスター引退試合は中日戦(後楽園)。大島さんは中日の代表として、長嶋さんに花束贈呈の大役をしていたのである。

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