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【清水秀彦 そういうことだろ~】マリノスをクビになりとぼとぼ…ホームレスの“説教”で目が覚めた! (2/2ページ)

 --誰だったんですか

 「道端のゴミ箱をあさっていた地元のホームレスさ。『お前、うつむいてばかりいたら、すぐにホームレスになっちゃうからな』『俺みたいになるぞ』ってズバッと言われたんだ」

 --長いお付き合いですが初めて聞きました

 「これは刺さったね、心の奥まで。これをきっかけに、ピンチが起きても『しようがない、切り替えていこう』と思うようになったんだよ」

 --仙台滞在中に東日本大震災にあって避難所生活も経験した

 「あのときもちっちゃな子供たちがさ、必死にサッカーをし始めてね。お年寄りたちがみんなで応援していた。サッカーっていいなと思ったよ。今は当たり前にあったJリーグもできない。震災のときもそうだった。でもな、ピンチの状況というのは、永遠に続くわけじゃないからね。俺も早くサッカーを見たい。だから今は『しようがない、切り替えていかなきゃ』と思っているよ」(元J1仙台監督・清水秀彦=聞き手・久保武司)

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