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白鵬、不安な4カ月の空白「いろいろ考えながらやっています」

 大相撲夏場所の中止はは吉か凶か。横綱白鵬(35)=宮城野=は27日、四股、すり足、てっぽうなどの基礎運動で調整。次の七月場所(7月19日初日・両国国技館)へ向け、「申し合い、ぶつかり稽古は来月あたりから行っていきたいと考えております」とスケジュールを描く。

 ここ4年で11場所も休場。うち6度が途中休場だが、その翌場所では5度優勝と無類の強さを発揮してきた。一方、5度あった全休の翌場所で優勝したのは、2017年九州場所の1度だけ。さすがに相撲勘が鈍るようで、次の七月場所も3月の春場所から4カ月空くのは不安材料といえる。

 ただ、悪かった箇所をじっくり治す時間があるのはプラス。「目に見えないコロナウイルスという敵との戦いがある中で、いろいろ考えながらやっています。心と体を合わせながら、頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。

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