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巨人・原監督の“危機管理術” 坂本と大城の開幕戦出場へ練習試合を追加

 新型コロナウイルスに感染していたことが判明した、巨人の坂本勇人内野手(31)と大城卓三捕手(27)。入院後の2度のPCR検査では陰性だったが、7日も退院は発表されなかった。

 入院時期が延びるほど調整は遅れ、早期の実戦復帰は難しくなる。主将と正捕手候補の開幕戦(19日、阪神戦)出場に黄信号が灯りそうなピンチで、巨人が追加した練習試合が大きな意味を持ちそうだ。

 大半の球団が14日で実戦を打ち上げるなかで、巨人は開幕3日前の16日もロッテと練習試合(東京ドーム)を組んだ。坂本、大城とも今週末に戦列復帰できれば、このロッテ戦も合わせて試合感覚を取り戻せそうだ。

 原監督は得意の“危機管理”が功を奏した形。「実戦というものを、目標というものを定めて戦えるというね。喜びを感じながら、1戦1戦、戦っていきたいと思います」と若大将節で意気込みを語った。7日のヤクルトとの練習試合(同)では、坂本に代わって遊撃で出場の湯浅大内野手(20)が3ランを含む3安打。代役もスタンバイOKだ。

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