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【勝者のワザ】ワークデイ・チャリティーオープン優勝のコリン・モリカワ トップでの“左手掌屈”は世界のトレンド (1/2ページ)

 カリフォルニア大バークレー校時代にアマチュア世界ランキング1位になってプロ入りして2年目。モリカワがワークデイ・チャリティーオープンでツアー2勝目を挙げた。最終日、15番ホールを終え、残り3ホールとなったところでトップのジャスティン・トーマスとは3打差。そこからトーマスの乱れもあって追いつき、プレーオフとなった。そして、3ホール目にモリカワが優勝を決めた。

 バランスのとれたスイングは、アマチュア時代から美しさで定評があった。特にダウンスイングからフィニッシュへ向けての振り抜きのよさ、鋭さが際立っている。

 美しく、シャープなスイングのポイントになっているのが、トップスイングでの左手首の角度だ。ダスティン・ジョンソンに代表される“掌屈”と呼ばれる格好になっている。左手首が手のひら側に折れ、左手首が盛り上がった状態になる。

 アマチュアゴルファーも、この左手首の形を身につけると、飛距離アップとショットコントロールの向上を望める。

 ジョンソンやモリカワはトップで掌屈状態にしている。世界ランク1位のロリー・マキロイは、ダウンスイングに切り替えてから左前腕部を外旋(自分から見て反時計回り)させることで掌屈状態を作っている。

 前者は左親指をグリップの真上に置くスクエアグリップで、後者はややストロンググリップであることからくる違いであるが、いずれにしても、この掌屈は、いまや多くのツアープロが採り入れているトレンドとなっている。

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