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【プロキャディーXのつぶやき】選手も試合に飢えている… 「感謝、感謝」の柳沢伸祐V (1/2ページ)

 「感謝、感謝。この言葉に尽きるよ」。今季国内シニアツアー開幕戦となった「ISPS HANDA コロナに喝!! シニアトーナメント」は、横浜やんちゃ大将こと、柳沢伸祐プロが優勝。シニア通算3勝目を飾った。

 今季プロゴルフ界初の「有観客試合」で行われた同大会は、新型コロナウイルス感染防止策に最善を尽くした。選手や大会関係者は問診表を提出し、検温と用意されていたウガイ薬を使い、手を消毒してからようやくクラブハウスへ入れるという徹底ぶり。ギャラリーも検温。さらにマスクとゴム手袋、フェースシールドを手渡されてから入場するシステムが取られたそうだ。

 大会2日間ともに霧が発生し、試合中断を強いられるあいにくの天候だったこともあって、ギャラリー数は初日323人、最終日539人と4桁の大台には至らなかった。それでもコースまで足を運んだゴルフファンがいたのは、何ともうれしい。

 やんちゃ大将の優勝を知り、すぐにお祝いの電話を掛けた。柳沢プロの第一声が、冒頭の言葉だったのだ。初日1イーグル・6バーディー64のベストスコアで、2位とは1打差の単独首位に立ち、最終日は6バーディー・1ボギー67をマーク。通算13アンダー。終わってみれば2位に3打差を着けての完全優勝だった。勝因を尋ねても「感謝だよ」と話したのだった。

 大会前週のこと。加瀬秀樹、秋葉真一、崎山武志プロの3人から「ミニ合宿」の誘いを受け、試合開催コースの赤城ゴルフ倶楽部で1泊2日2ラウンドの合宿をしたという。

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