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筒香との初対決は田中に軍配! 5回1安打無失点、勝ち負けつかず

 ヤンキースの田中将大投手(31)は7日(日本時間8日)、フロリダ州セントピーターズバーグでのレイズ戦で今季2度目の先発。5回1安打無失点、5奪三振と完璧な内容だった。防御率1・17。田中に勝ち負けはつかなかった。「6番・DH」で先発した筒香嘉智外野手(28)との対決は、2打数無安打で、田中に軍配が挙がった。

 筒香とは日米通じて初対決で、「日本にいた時に彼はまだレギュラーとして出ていなかったので。やっぱり全然彼のことは分からないですね」と話していた田中。2回1死走者なしでは、1ストライクからの2球目、内角への92マイル(148キロ)の直球で一邪飛に打ち取った。5回の2打席目は2球目にスプリットがやや甘めに入ったが中飛。田中の貫禄勝ちだった。

 田中はキャンプ中、頭部に打球を受けた影響で、球数を制限してのマウンド。今季初登板となった1日(同2日)のレッドソックス戦は2回2/3、51球を投げて4安打2失点だったが、65球から70球を目途にマウンドに上がったこの日は、万全の投球。直球、変化球とも切れがあり、低めへの制球が抜群だった。

 0-0の同点で59球を投げてマウンドを降りたが、打たれた安打は、1回、3番ディアスに外角低めのスライダーをバットの先で打たれた右前打のみ。試合前に「自分のストロングポイントは制球。直球、変化球ともに、しっかりと自分の狙ったところに投げれるようにやっていきたい」と話した通りの投球だった。

 試合はレイズが1-0で勝った。

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