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【プロキャディーXのつぶやき】試合はなくてもプレーの場を求める選手たち (1/2ページ)

 今週14日の金曜日から3日間、国内女子ツアー「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が開かれる。オープンウイーク続きだが、各地で小規模ながらプロアマ大会が開かれていたり、テレビやネットのゴルフ番組収録でマッチプレーや勝ち残り戦の真剣勝負をしたりしてきた選手が少なくない。

 先週8日には賞金総額1000万円の「サトウ食品インビテーショナルチャリティゴルフペアマッチ2020in紫雲ゴルフ倶楽部」が開催されている。男女12組、計24名のツアープロが出場し、前半9ホールはそれぞれのボールでプレーして良い方のスコアを採用するフォアボール(ベストボール)方式、後半9ホールを1個のボールを交互に打つフォアサム方式という競技法が採用された。

 新型コロナウイルス感染症の影響で国内のスポーツイベントの中止、延期が余儀なくされていることから、「多くのプロアスリートの競技を通して熱気や夢を届けようという思いを応援し、チャリティー実施を含めてゴルフを通じて日本中に元気を届けたい」。これが大会主催者の開催意図だったという。無観客試合ながらも太っ腹な企業のおかげで、選手は試合勘を研ぎ澄ませたはずだ。

 ちなみに通算7アンダーで優勝したのは堀川未来夢と松田鈴英のペア。「優勝できてよかったし、色々なことを学べました。本当にありがたいです。これからにつながると思います」と松田。ツアー初優勝を期して軽井沢に乗り込む。

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