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サラゴサが1部昇格逃す 香川は退団濃厚

 サッカースペイン2部リーグの昇格プレーオフ準決勝第2戦が16日(日本時間17日)行われた。元日本代表MF香川真司(31)が所属するサラゴサ(3位)がホームでエルチェ(6位)に0-1で敗れ、2戦合計スコア0-1で敗退が決まり、8季ぶりの1部復帰は果たせなかった。

 香川は先発フル出場、勝負どころで奮闘した。得意のトップ下で日本代表の全盛期に近い動きをみせてセットプレーのキッカーも担当した。しかし後半5分のシュートがクロスバーに阻まれるなど無得点に終わった。

 試合はサラゴサのペースだったが、後半37分に失点。最後の猛攻で終了直前にPKを奪ったが、キッカーは香川ではなく途中出場のMFハビ・ロス。中央に放ったチップキックはいとも簡単に相手GKの手に収まり万事休すとなった。

 香川はサラゴサと来年夏までの契約がある。しかし、チーム最高年俸47・5万ユーロ(約5990万円)がネックとなり、現地報道によればこのまま退団が濃厚になっている。

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