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【江尻良文の快説・怪説】中日の熱狂的ファン、与田監督にブーイングのワケ 3位争いに急浮上なのに… (1/2ページ)

 一時は投手を代打起用するなど、その“迷采配”に対し、ファンから大バッシングだった中日・与田剛新監督(54)。が、現在はヤクルト、阪神と、5割以下の低次元とはいえ、Aクラス入りの激烈な3位争い。それなのに、熱狂的なファンからブーイングの怪とは?

 首位を快走する原巨人に対して6勝5敗1分と唯一勝ち越している与田中日。一時の大ブーイングから一転して熱い声援を送られてもおかしくない。

 ところが、熱狂的な中日ファンからは中途半端に浮上されるのは迷惑だという声が噴出している。その怪の裏には、ファンからの熱烈な来季立浪和義監督待望論がある。

 「3月末の株主総会でこれまで“自分の目の黒いうちは、個人的なスキャンダルのある立浪は絶対に監督にはしない”と宣言していた92歳の白井オーナーが、節目の20年でようやく勇退して、名誉オーナーに就任。大島オーナー代行がオーナーに就任した。白井名誉オーナーの手前、いきなりわれわれファンが待望する立浪監督というわけにいかなかったのは仕方ない」

 こう我慢していた熱狂的な中日ファンも、誰もが目を疑う今季の与田監督の数々の迷采配を見て、堪忍袋の緒が切れたのだ。

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