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逸ノ城“再入幕”台風の目なるか 大相撲秋場所、新番付発表

 大相撲秋場所(9月13日初日・両国国技館)の新番付が31日、日本相撲協会から発表された。

 7月場所で優勝した照ノ富士(28)=伊勢ケ浜=は東前頭筆頭。三役には届かなかったものの、東前頭17枚目から大きく番付を上げた。

 7月場所中に「夜の店」に通い、3場所出場停止処分の阿炎(26)=錣山=は西前頭14枚目。今場所は全休で、11月場所は十両へ陥落する。

 ある意味で最大の注目は幕尻だ。東前頭17枚目の逸ノ城(27)=湊=は昨年九州場所以来の再入幕。初場所は徳勝龍、7月場所は照ノ富士と再入幕の幕尻が優勝しており、2度あることは3度あるか。逸ノ城も西前頭4枚目だった昨年春場所に14勝した実力者。翌場所から右膝痛、右肩脱臼、腰痛で休場が続き十両に陥落したが、台風の目になる可能性は十分だ。

 新入幕の豊昇龍(21)=立浪=は元横綱朝青龍の甥。照ノ富士や逸ノ城と同胞でモンゴル出身27人目、外国出身50人目の幕内力士が誕生した。

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