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【清水秀彦 そういうことだろ~】いよいよ開幕!! 欧州リーグの注目戦士は南野、久保建、岡崎の3人だ (1/3ページ)

 サッカー欧州各国リーグの新シーズンが今週末から相次いで開幕。元J1仙台監督の清水秀彦氏が夕刊フジ連載コラム「そういうことだろ~」の特別版で、注目の日本代表戦士たちの展望を大いに語る。イングランド1部プレミアリーグの昨季王者リバプールでは、FW南野拓実(25)が絶好調。12日(日本時間13日)にリーズとの今季初戦に臨む。スペイン1部ではビリャレアルに新加入したMF久保建英(19)が、ウエスカを2部から昇格させたFW岡崎慎司(34)と、13日(同14日)の開幕戦でいきなり激突する。(構成・久保武司)

 ◆南野、監督の信頼つかみ先発チャンス

 南野にとってものすごく大きいのは、リバプールのクロップ監督が開幕直前の練習試合で先発に起用したことだ。本拠地で5日(同6日)に行われた3部ブラックプール戦にフル出場して、7-2の大勝に貢献した。

 確かに今は主力選手の何人かが代表に招集されているが、監督目線で言わせてもらうと、これは「1週間後に迫った開幕でもお前を使うつもりがあるからな」というメッセージにほかならない。

 南野は今年1月、欧州の超一級クラブのひとつに移籍してきた。契約期間は4年半もある。適応に苦労してきたが、新しいシーズンを迎えて「このチームでできる」という自信がみなぎっているね。どこでそれが分かるのかって? 自分でシュートを打つようになったことさ。遠慮がなくなった。このブラックプール戦でも1ゴール1アシストと結果もよかった。これでチームメートからの信頼も明らかに上がる。

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