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【プロキャディーXのつぶやき】星野陸也、2年ぶりフジサンケイV 新兵器で“モンスターコース”富士桜攻略 (1/2ページ)

 先週のゴルフ5レディスを制した小祝さくら(22)も、フジサンケイクラシック覇者の星野陸也(24)も2年前の涙を無駄にはしなかった。

 小祝は2年前の同大会で、プレーオフの末に申ジエに敗れ、悔し涙を流している。翌年のサマンサタバサガールズコレクション・レディースで念願のツアー初優勝を果たし、さらに2年前の悔し涙をうれし涙にするような今回のブッチギリVはお見事の一語に尽きる。2位に6打をつける通算17アンダーは、大会レコードでもあった。

 星野は2年ぶりの同大会制覇。前回は最終日最終ホールをボギーにしながらの優勝だった。

 ツアー初優勝にうれしさもあったが、「ボギーフィニッシュの悔しさ」というトゲが心の奥底に刺さりっぱなしだったという。

 フジサンケイの大会舞台はモンスターコースといわれる7566ヤード、パー71設定の富士桜カントリー倶楽部。590ヤード台のパー5が2ホール、パー3の4ホールすべてが200ヤードを超え、最長は250ヤード。アベレージゴルファーのドライバーショットではグリーンに届くかどうかの距離だろう。

 ティーショットで確実にフェアウエーをとらえ、しかも飛距離を出さなければ2打目以降で長いクラブを手にしなくてはならない。そんなタフなコースで、しかも5カ月遅れの国内開幕戦。通常のトーナメント以上の重圧を選手たちは感じていたはずだ。

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