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【勝者のワザ】フジサンケイクラシック優勝・星野陸也 腹筋と背筋を意識して高低に打ち分ける (2/2ページ)

 エクササイズで、体感することができる。ショートアイアンでいい。ボールを右足寄りにセットしてアドレスし、そこからバックスイングなしで、フォロースルーだけでボールを飛ばしてみよう。10ヤードでも20ヤードでもいい。低く、長くフォロースルーをとろうとすれば、ボールから目を離さずに胸を下に向けたままの態勢になり、腹筋に力が入っていることを実感できる。また、右手でボールを目標方向に押し出していく感覚がつかめる。

 高く、大きなフォロースルーをとろうとすれば、左腕が主役になり、背筋が働く。ボールを見ておくのは一瞬で、顔は目標方向にターンし、上半身も早めに起き上がる。

 このエクササイズを交互に行うと、意識すべきことが明確になり、打ち分けに役立つ。

 ■星野陸也(ほしの・りくや) 1996年5月12日生まれ、24歳。茨城県笠間市出身。6歳でゴルフを始め、水城高時の2013、14年に「関東ジュニア選手権」連覇。16年夏に日大を2年で中退し、QTで1位通過。同8月にプロ転向。17年にシード権獲得。18年「フジサンケイクラシック」でツアー初優勝、19年「ダンロップ・スリクソン福島オープン」で2勝目。得意クラブはドライバー。1メートル86、76キロ。家族は両親と姉、妹。愛称は“リッキー”。

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