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MLB地区シリーズ開幕、8強それぞれの最大の弱点 ヤンキース「先発投手陣」レイズ「三振率の高さ」 (1/2ページ)

 米大リーグの地区シリーズ(5回戦制)が5日(日本時間6日)始まった。何が起きるか分からない短期決戦。MLB公式サイトは全8チームがそれぞれ抱えるアキレス腱を暴いてみせた。

 ア・リーグの地区シリーズを争う、田中将大投手(31)のヤンキースと筒香嘉智外野手(28)のレイズはどうか。

 同サイトは「レイズは非常に安定したチーム。打線は忍耐力とパワーがある。ただ、打者の空振り率が今季30・1%だったのは気がかり。ヤンキースやドジャースの空振り率が22%以下だったことを考えると、地区シリーズ中、三振の山を築く恐れがある」とした。

 一方、ヤンキースの穴は「先発投手陣」と指摘。「エースのゲリット・コールはここに来て万全となったが、2番手以降はレイズの先発陣に比べてやや非力。日程も詰まっており、ブーン監督がどのように先発陣を使うかが注目だ」。インディアンスとのワイルドカードシリーズ第2戦で田中が6失点したことで、2番手だった田中は7日(同8日)の第3戦先発となった。

 ア・リーグのもうひとつの地区シリーズ。アストロズは「去年に比べ、エース級投手2人とクローザー、強打者1人がいない」とし、「去年のようなパワーはない」と断じた。アスレチックスは強打の三塁手マット・チャップマンがポストシーズンで出られなくなったことが最大の弱点だ。

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