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久保建英“年功序列”で背番「10」見送り 南野拓実が「9」から昇格 (1/2ページ)

 日本サッカー協会は6日、オランダ遠征中の日本代表の背番号を発表した。注目の10番はMF南野拓実(25)=リバプール=が定着していた9番から昇格する形でつけることになった。

 10番の期待があったMF久保建英(19)=ビリャレアル=は以前と同じ17番を背負う。1993年Jリーグ発足以降、史上最年少の背番号10は見送られた。

 代表の背番号の決め方は、〔1〕本人が希望する〔2〕代表監督がそれを了承する〔3〕希望する番号がない場合には日本協会が決める。

 森保一監督(52)は就任当時、「背番号は本人がつけたい番号と思っている」としていた。しかし、今回は10番を明確に希望する選手はおらず、日本協会が決めるかたちとなった。

 久保が10番をつける可能性がささやかれたのは、日本協会のサプライヤーであるアディダス社の契約選手であることも一因だった。関係者の間では、「背番号決定には同社の意向が反映されるという噂もある。レプリカユニホームはドル箱で、久保の10番なら販売を伸ばすことができる」ともいわれていた。

 しかし、南野もアディダス社の契約選手。実績と年功序列で南野に軍配が挙がったのかもしれない。

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