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【清水満 SPORTS BAR】受け継がれる“ジャンボのDNA” 原英莉花に送ったアドバイス (1/2ページ)

 前週の女子ゴルフ「日本女子オープン」で“黄金世代”原英莉花(21)がメジャー初優勝(ツアー2勝目)した。尾崎将司プロ(73)門下生、“ジャンボ軍団”である。そのジャンボさんが優勝した原にメッセージを送った。

 「パッティングさえ良くなればトッププレーヤーになれる。今回のこの緊張感の中でいいプレーができたのも、その証拠である」

 この大会前、原がジャンボさんにショットの不調を相談すると、こう答えを返したという。

 「お前、何を言ってるんだ。(1ラウンドで)30パットを切れずに、何がショットだよ」

 大会前、1ラウンド平均31パットの原は4日間27、29、24、29。平均27・25。クリアである。

 ジャンボさんはといえば、今ほどクラブが進化していない時代、300ヤードを軽く超える“飛ばし屋”のイメージが強いが、実は希代のパッティングの名手である。

 データが残る1985年以降、腰痛が悪化する前の2003年まで1ラウンド平均30パット以下を維持。全盛期の1990-99年までのパット・ランクは1位が6回、トップ3を外したのは1度(99年4位)だった。

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