記事詳細

【清水満 SPORTS BAR】受け継がれる“ジャンボのDNA” 原英莉花に送ったアドバイス (2/2ページ)

 パットとともにアプローチの名手でもある。飛ばしを上回る“小技”が光って、5年連続を含む12度の賞金王(通算113勝=ツアー94勝)になったのである。

 原と同じくジャンボ軍団の笹生優花(19)も飛ばし屋だが、優勝した「NEC軽井沢72」では3日間平均27、「ニトリレディス」では4日間28・75とパットが冴えた。「ドライバー・イズ・ショー、パット・イズ・マネー」という言葉がある。ジャンボさんはそれを実践し、いま弟子たちが受け継いでいる。

 コロナ禍の今季、ジャンボさんは「意欲がわかない」とプロ入り51年目にして初めてツアー参戦なしのシーズンを送っているが、その“DNA”は確実に存在している。

 そういえば、最近は拙稿もゴルフも1R40パットはザラ。嗚呼、人生終焉なのか…。(産経新聞特別記者)

関連ニュース