記事詳細

【プロキャディーXのつぶやき】原英莉花Vで注目される「御用達」アイアン ジャンボ尾崎も“お墨付き” (1/2ページ)

 黄金世代の原英莉花と小祝さくらが最終日最終組で対決となった日本女子オープンゴルフ選手権。2位の小祝に4打差をつけての首位スタートだった原が、逃げ切る形でメジャー初優勝を飾った。

 街中のゴルフ練習場待合室でテレビ観戦していると、常連客たちも続々と集まってきた。手に汗握るというよりもハイレベルな戦いぶりに、誰もテレビの前から離れようとしない。

 「昔は、パーをセーブしてガッツポーズを取るのが女子オープンだと思い込んでいたけれど、時代は変わったな」。仲間内から長老と呼ばれている常連が、そう口にした。「確かにそうですね。通算1オーバー、2オーバーでもベストテンには入れた。それが最終組の2人は2桁のアンダーパーですよ。女子プロのレベルも相当高くなったように感じます」。長老の一番弟子が答えた。

 「今年の日本シニアオープンは、寺西明がただ1人通算5アンダーで、2位はイーブンパーでした。何だか男子シニアの連中は、女子よりも下手に思えますよね?」と、ゴルフを始めたばかりの通称ビギンちゃんが長老に尋ねた。

 「ラフの深さがまったく違うからだよ。シニアオープンではラフに打ち込むとボール探しをするほどラフの芝草は深かった。その点、女子オープンでは、それほど深くない。足がスッポリ隠れるほど深いラフから女子選手が打ったら、手首を痛めるのは必至。スコアだけで比べてはいけないよ」。(さすが長老!)と俺は心の中で拍手を送った。

関連ニュース