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【ゴルフ真剣勝負 the MATCH】出水田大二郎 打つ前の深呼吸でスコアは5つ縮まる (1/2ページ)

 「コースに出ると普段のショットができない」。そんな悩みを抱えているゴルファーも多いのではないでしょうか。

 「その点、プロはいいですね。いつも緊張しないでスイングできて」と、アマチュアゴルファーから羨ましがられることがあります。しかし実は、ほとんどの選手が常に緊張と戦っています。皆さんと同じように、「ここは曲げてはいけない」「長めのホールなので少しでも飛ばしたい」「ピン横にピタッとつけたい」という場面では、知らず知らずのうちに力んでしまい、ミスをすることがあるのです。

 現にトーナメントでも、林に打ち込んだり、池につかまったりする選手がいますよね。練習ではほとんど曲げないし、いつも同じ距離を打てるプロでもミスをやってしまうのです。

 そのようなミスを防ぐためにはどうすればいいか。体をいつもの状態に戻してやることです。

 緊張が最も顕著に表れるのは呼吸です。何らかの理由で緊張すると、呼吸が次第に浅くなる。その結果、体が固まる。そうすると、いつものように体が動かなくなるわけです。

 呼吸を正常に戻すためには、深呼吸をするのが一番です。

 「何だ、そんなことか」と思われる人もいるでしょうが、皆さんはラウンドでどれくらい深呼吸をしていますか? 僕が知る限り、しっかり深呼吸をしている人は少ないように思います。

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