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渋野日向子、58位に「メジャーチャンピオンという言葉は捨てていい」 米女子ゴルフ・全米女子プロ選手権最終日

米女子ゴルフ「全米女子プロ選手権」最終日(11日、米ペンシルベニア州アロニミンクGC=6577ヤード、パー70)

 最下位の73位から出た渋野日向子(21)は3バーディー、3ボギーの70で回り、通算11オーバーの58位となった。昨年全英オープン覇者として臨んだ2カ月間の海外遠征は苦戦の連続で終了。改めて世界の壁の厚さを思い知らされることになった。

 --4日間の感想は

 「悔しいこともたくさんあったけど、今日は1打1打悔いのないようにやった。このコースをアンダーで回るのは難しいので、終わり方としてはまずまず」

 --改めて米国の印象

 「今まで以上にこっちで戦いたいと思った。レベルの高さを痛感したし。もっと強くなって、この場で戦いたい」

 --メジャー勝者であるという意識は

 「もう捨てていいんじゃないかと思うぐらい。日本では42年ぶりだったので、何かを背負っていかないといけないかもしれないけど、恥ずかしいぐらいの(自分の)レベルの低さ。こっちで戦うならメジャーチャンピオンという言葉は捨てていい」

 --今後は

 「日本で4試合出場。(今季)日本で予選通過をしていないので、(海外遠征)6試合で見つけたものを日本でできるように練習して戦う。全米まで時間がない。練習しきったという準備をして臨みたい」