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【田代学 ダッグアウトの裏側】前評判低かったブレーブス 若手投手躍動で世界一なるか (1/2ページ)

 米大リーグでリーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)に残った4球団のうち、前評判が最も低かったのはブレーブスだろう。ポストシーズンを勝ち抜く鍵である先発投手陣の今季防御率が、ナ・リーグワーストの5・51だったからだ(ちなみに1位は対戦中のドジャースで3・29)。

 現在のローテーションの顔ぶれは、開幕前には予想されていなかった。マリナーズで通算169勝のフェリックス・ヘルナンデス(34)とマイナー契約を結んだが、コロナ禍を理由に欠場。約19億円で1年契約を交わした同163勝の左腕、コール・ハメルズ(36)も、1試合投げただけで左肩を痛めて離脱した。

 期待を裏切られたのは両ベテランだけではなかった。昨季の新人王投票2位で、初の開幕投手を務めたマイク・ソロカ(22)は、登板3試合目で右アキレス腱を断裂して今季絶望。昨季21試合に先発して8勝をマークしたマイク・フォルテネービッチ(29)も不振で1試合登板に終わった。

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