記事詳細

阪神&ロッテの複数感染、外食リスク浮き彫り 専門家が指摘「短時間で済ませることが重要」 (1/2ページ)

 日本野球機構(NPB)とJリーグによる新型コロナウイルス対策連絡会議が19日に行われ、阪神、ロッテでの複数の感染者発生について、疫学の専門家による分析の中間報告があった。

 両事案で専門家がリスク要因と認めたのは、やはり外食だった。座長を務めた東北医科薬科大・賀来満夫特任教授は「感染は移動の時でも起こり得る。それから報道にもありましたが、外食でも起こり得るので、短時間で済ませることが重要ではないかというご指摘がありました」と専門家からの分析を報告した。

 阪神の集団感染では球団の調査から、9月中旬に遠征先で開かれた2つの会食が問題視されている。一方でロッテは当初、「誰1人として外食はない」と説明していたが、投手4人が遠征先の居酒屋で約5時間も飲食していたと週刊新潮で報じられ、発言を翻した。「感染経路は不明」としているが、阪神同様に感染が広がりやすい形で会食していたことは事実で、専門家チームから改めて指摘された格好だ。

関連ニュース