記事詳細

【清水満 SPORTS BAR】巨人・岩隈が引退…ベテラン選手の決断が続く、40歳以上は残り8選手に (1/2ページ)

 巨人・岩隈久志投手(39)の現役引退が球団から発表された。近鉄、楽天でエースとして活躍、メジャーでは野茂英雄さんに次ぐノーヒットノーランも達成した。日米通算170勝。“精密機械”の異名を誇り、芸術的な制球力が持ち味だったが、3年前に右肩を手術…。状態が万全になることはなかった。

 2009年、原辰徳監督率いるワールド・ベースボール・クラシックでは松坂大輔、ダルビッシュらとともに世界一に貢献した。2年前、巨人に復帰した原監督から「直接電話を頂き熱心に誘っていただいた」と日本球界に復帰したが、一度も1軍のマウンドに上がることはなかった。

 巨人の優勝マジックは「7」。コロナ禍のシーズンも終盤を迎えたが、この時期、ベテランたちの決断も相次いでいる。

 41歳のヤクルト・五十嵐亮太、広島・石原慶幸、40歳の阪神・藤川球児、楽天・渡辺直人の4選手が今季限りの引退を表明した。球界最年長である43歳の阪神・福留孝介を筆頭に、もっか40歳以上は“松坂世代”を含めて残るは8選手…。

関連ニュース