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【まだ飛ばし足りねぇ!!】永原の第1条 作動順を知り、脱力すれば腕・クラブ速く振れる (1/2ページ)

 僕は野球に没頭し、富山商業高校3年時にはエース投手で4番打者として甲子園大会に出場しました。社会人になって何かスポーツを続けたいことからゴルフを始め、ドツボにハマり、ツアープロを目指して研修生の道を歩み出したのです。

 身長189センチの体形と投手、4番打者だったこともあってか、ゴルフクラブを手にしたときから飛距離は誰にも負けませんでした。しかし、飛距離だけでスコアは作れないのが現実。そのことを、身を持って知り、飛ばし一筋の道を選択したのです。

 投球動作とゴルフスイングは似ている点が少なくありません。僕は右投げですが、まず軸足に体重をしっかり乗せ、左足を踏み出して投球します。下半身の動作を先行させ、上体をひねり戻しながら腕を振ります。ここでは、右肘が先行します。次が右手首、そして、最後に指先でボールを押し出すようにしてボールをリリースすることで速い球になります。

 ゴルフスイングも下半身リードでダウンスイングし、腕の動作をできるだけ遅らせて振り出すことで飛ばしに不可欠のタメが強まり、ボールを遠くへ飛ばせます。

 下半身を先行させる投球(ダウンスイング)動作の順序を守ってこそ、パワーを球(クラブヘッド)に伝えられます。

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