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【金谷多一郎 アマチュアの?を解決】ウオーキングでスコアアップ ジョギングより身体にやさしく効率上がる

 ゴルフで良いスコアを出すためには、ストレッチが大事だという話をしましたが、その他にも重要なポイントがあります。それは、1ラウンドで10キロ以上の距離を歩く力と、高いコースマネジメント能力です。

 特にこの2つが崩れるのがラウンド後半。後半になって疲れがたまるとスイングがブレるだけでなく、コースマネジメントもおろそかになってスコアを崩してしまうのは、酸素供給が不足したことで身体と頭脳の両方のレベルが低下してしまうからなのです。

 では、どうすれば上手に楽しくゴルフができるようになるのか。そのためには、有酸素的能力を高めることが重要になります。そして、それには「ウオーキング」が一番で、とにかく日常生活の中に「歩き」を取り入れることがポイントです。

 「歩くだけなんて頼りない」と思われるかもしれませんが、ジョギングよりもはるかに身体にやさしく、間違いなく一番安全で、しかも効率の上がる方法なのです。

 さて、そのウオーキングの方法ですが、日常生活の中で毎日40分歩くことが最も有効です。40分が無理な場合は、脂肪の燃焼が活発になり始める20分以上を目標にしてください。

 「歩き」の質ですが、それには心拍数が目安となります。その心拍数は「220から年齢を引いた数に0・7を掛ける」数値で歩行できるスピードが良いとされています。

 実際にプレーするときは走り回ったりせずに、天候や体調に合わせて適宜乗用カートに乗りながら心拍数を調整して正確なスイングをする。その一方で、毎日の習慣として必ず40分のウオーキングを取り入れる。そうすれば確実にスコアアップが実現できるはずです。

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