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【プロキャディーXのつぶやき】エキシビションでも感謝感激 ショットに沸き起こる拍手、観客あってのプロスポーツ (1/2ページ)

 2020年。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、トーナメント開催中止が続いた。それでも10月を終えた時点で、女子ツアーは計9試合が行われ、小祝さくらや原英莉花ら黄金世代をはじめ、19歳の笹生優花、20歳のツアールーキー西村優菜が優勝して相変わらず盛り上がっている。

 一方の男子ツアーは、国内2試合しか行われていない。賞金ランキングに加算されないツアー外競技のエキシビショントーナメント2試合を含めても4試合を数えるだけだ。

 10月末に福島県の五浦庭園CCで開催された3日間競技のエキシビション大会「ISPS HANDA コロナに喝!!チャリティー・レギュラートーナメント」は、今季男子ツアー初の有観客試合(入場無料)として開催された。ZOZO選手権に出場したトップ選手8人が不出場となっただけに、どれだけのギャラリーがコースへ足を運んでくれるのかと思っていたけれど、初日603人、2日目747人、最終日1808人を数えた。

 ショットがピンに絡んだり、バーディーパットが決まったりすると拍手が沸き起こる。現場にいた俺は、うれし涙が込み上げてきた。コロナ禍前なら、あまりにも当然の光景だったが、無観客試合での開催が続いている現状では新鮮ささえ覚えてしまう。

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