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2000安打目前の巨人・坂本 際立つ「死球の少なさ」 通算7720打席中わずか「32」 (1/2ページ)

 プロ野球史上53人目の2000安打へマジック「2」の巨人・坂本勇人内野手(31)。歴代達成者の中でも、打者として際立った特徴といえるのが死球の少なさだ。

 きっかけは丸佳浩外野手(31)との会話だった。広島在籍時は外から坂本の打撃をどう見ていたのか尋ねたところ、「状況に合わせて打撃を大きく変えられる」「反応で打つタイプかと思っていた。でも実際に話してみると、イメージと全然違った。ものすごく考えて打席に入っている」といった含蓄に富む答えに続き、「あと、死球がめちゃくちゃ少ないですよね」と指摘があった。

 「右と左で感覚は違うと思うが、右打者であれだけ死球がないのは本当に珍しい。もともと僕ら左打者は一塁方向に体が流れるから、(投球が)近めに来てもかわしやすい。右打者はホームベースのほうに踏み込んで打つから、自分に向かってくる球をよけるのは難しいはず」

 プロ14年目の坂本は6日現在、通算7720打席に立ちながら死球わずか32。241打席につき1死球という少なさだ。レギュラーに定着した2008年以降で、死球ゼロのシーズンが今季を含め4度もある。

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