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休場の正代に芝田山部長が苦言 場所前の連合稽古でのやりとりに「白鵬と口も利かないぐらいじゃないと」

 ■大相撲11月場所5日目=12日、両国国技館

 今場所最大の目玉だった新大関正代(28)=時津風=が5日目から休場。3日目の小結高安戦で左足首を痛め、4日目は大栄翔に力なく初黒星を喫していた。

 休場は2014年春場所の初土俵以来初めて。大関以上の休場は初日からの白鵬、鶴竜の両横綱、3日目からの朝乃山に続き4人目となった。

 芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「目玉が休んだらいかんな。稽古の量が足りないということ。ケガをしないのも強さのひとつだからね」と苦言。場所前の連合稽古でも気になる点があったという。「白鵬に肩を抱かれていた。大関が見下げられた形にも見えた。大関も頭をなでられてるかのようなね。そこが勝負に負けている。口も利かないくらいじゃないと。甘いよ」と問題視した。

 白鵬の稽古相手に指名されることが多い正代は、連合稽古でも1勝19敗と圧倒されたが、いつまでも練習台ではダメ。横綱の横っ面にエルボーでもかまして、こんな声を払拭したいところだ。

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