記事詳細

南野-久保-遠藤! 森保ジャパン「新ホットライン」でパナマに勝利 (2/2ページ)

 南野のPKは危うく相手GKに阻まれるような弾道だったが、横っ跳びしたGKの下を抜け、ゴールのほぼ真ん中に決まった。

 「(1トップの場合は)とにかく(ゴールに向かって)斜めに走るというのは意識していた。(PKは)ふかさないようにしました。ジャストミートはしませんでしたが(笑)。ここで結果を出さなければ完全に居場所がなくなる」

 南野はリバプールでは控え扱いだが、日本代表では背番号10番をつけて3試合目。代表で1年ぶりの得点に安堵した様子だった。森保ジャパン最多の通算12得点目で意地を示した。

 遠藤は今季所属クラブで開幕から7試合連続でフル出場して好調だ。シュツットガルトはドイツ1部で8位につけている。「コンスタントに向こうでやっているのでそれを出すだけだった。特にむずかしいことはしていない」と胸を張った。

 そして、大きな存在感を放ったのが久保。スペインで定位置争いをしながら磨いてきた技術を随所に発揮。決定的な場面をつくれる能力は飛び抜けている。パナマのクリスティアンセン監督は「日本が3バックだったことには驚いた。南野、久保は非常に良かった」と脱帽した。

 森保監督は、「時間を追うごとに相手陣内に攻め込んで、われわれがコントロールして進められた。2、3点目を決めて、試合を決めないといけない。そこは課題の一つ」。

 17日(日本時間18日)には年内最終戦として強豪メキシコ(同11位)と対戦する。チームの真価が問われる一戦。来年3月にワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選が再開する。

関連ニュース