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【江尻良文の快説・怪説】毎年監督交代の楽天と長期政権の日本ハム “対極人事”に意外な共通項 (1/2ページ)

 日本一をの目指す原巨人と工藤ソフトバンク以外の10球団は、来季に向けたストーブリーグに突入。中でも興味津々は、楽天と日本ハムの監督人事だ。

 表面上は真逆人事で好対照といえる。楽天は昨オフの平石監督に続き、三木監督もわずか1年間で交代。しかも、石井一久ゼネラルマネジャー(GM)が監督兼任とあって話題になっている。

 三木谷オーナーの信頼の厚い石井GMが異例の兼任監督に就任したのは、最後の切り札登場人事だと騒がれている。

 一方、17日に続投が正式発表された日本ハム・栗山英樹監督は10年目の長期政権。2016年に日本一になって以来、V逸が続いているのに異例だ。「球団側は栗山監督自らの手によるチーム再建にこだわっているのだろう」という球界関係者がいる。

 石井GM兼新監督と長期政権の栗山監督。真逆で全く共通項のなさそうな監督人事には興味深い裏事情がある。楽天、日本ハムともに渋ちん球団として定評があるのだ。

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