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【ぴいぷる】レーシングドライバー・三浦愛 日本人女性初F1パイロットへ「夢は絶対にあきらめない」 (1/3ページ)

 「プロレーサーとして35歳までは一線で戦いたい。その間に何としてもF1のシートに座るチャンスをつかめれば…」

 日本最速の女性レーサーを決める自動車レース「KYOJO CUP」(競争女子選手権)で現在、ランキングトップを独走する“最強女子”。定めた照準は自動車レース最高峰の舞台。日本人女性初のF1パイロットだ。

 新型コロナウイルスの影響で国内外のレースが軒並み中止や延期となる中、「KYOJO CUP」開幕戦が7月4日、静岡県の富士スピードウェイで開催された。

 「自粛のため自宅でトレーニングを続けていたので、久々にアスファルトのコースを走ることがうれしくて」

 予選で最速のラップタイムをたたき出し、決勝では3位。シリーズ初参戦で表彰台に上がった。

 だが満足はしなかった。

 昨年まではF1への登竜門「全日本F3選手権」に、ただ1人の女性ドライバーとしてフル参戦。男性トップドライバーと激しい戦いを繰り広げてきた。

 「どんなレースも簡単には勝たせてくれない。レースは結果がすべて。結果を出さなければ次のチャンスはつかめません」

 この言葉通り、三重県の鈴鹿サーキットで開催された第2戦で優勝。圧倒的な強さを見せつけ、表彰台の一番上でファンの歓声を浴びた。

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