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【清水満 SPORTS BAR】2人の“ツアールーキー”金谷拓実と古江彩佳の光輝く「メンタルと技術」 (1/2ページ)

 ビックリ! まてよ、あの実力なら、当然か。そんなすごさを感じた。前週の男子ゴルフ「ダンロップフェニックス」で金谷拓実(22)が大会史上最年少で初優勝、女子「大王製紙エリエール」では、古江彩佳(20)がツアー最年少での2週連続優勝で今季3勝目(アマ時代を含めツアー4勝目)を挙げた。

 2人とも“ツアールーキー”である。金谷はプロ転向後、「日本オープン」で7位、「三井住友VISA太平洋マスターズ」で5位、そして3戦目であっさり優勝。そこにプロフェッショナルの言葉があった。

 「上位でプレーすることができて(不安が)自信に変わり、(この優勝で)自信が確信に変わりつつある」

 すでに意識がプロ。変則となった2020-21年シーズンの新人での賞金王も夢ではない。昨年11月「三井住友」で松山以来となる史上4人目のアマで優勝。アマ世界ランキング1位で世界と戦ったメンタル面の強さと自信があふれている。

 古江もそうだ。17年に「トヨタジュニアW杯」で日本代表入り。個人戦で4位に入り、日本の団体戦2位に貢献した。ナショナルチームでの経験が生きた。

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