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【水沼貴史 オヤジのためのサッカー塾】マラドーナ氏、プレーより驚いた「強そう」な太もも 19歳の若者に“世界”見せつけられた (1/2ページ)

 あのマラドーナが亡くなりました。まだ、あっけにとられています。私も同い年なんで…。彼を初めて見た日のことは、今でもはっきり覚えています。

 1979年のワールドユース選手権でした。今でいうU-20(歳以下)W杯で、開催地は日本でした。この世代のチャンピオンを決める大会で、アルゼンチン代表が優勝したんです。

 このとき私は日本代表メンバー。ホーム開催ということで、1年前から強化合宿を組み欧州遠征にも行きました。日本なりにみっちり鍛え抜いて本大会を迎えたんです。

 期間中は全出場国が同じホテルに泊まっていました。確か高輪のプリンスホテルで、ソファに座っている当時19歳のマラドーナを偶然、見つけたんです。パスポートのチェックをしているようでした。

 オーラも確かにあったけど、一番驚いたのは彼の太ももでしたね。「強そう」という表現がぴったりだった。見たことのない体つきと、あり得ない太もも。当時はピチピチの短パンが主流で、これでもかというくらい太ももが目立っていました。これが世界なんだ、ということを見せつけられた瞬間でしたね。

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