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日大、3年ぶり「甲子園ボウル」 関学大と因縁の対戦

 アメリカンフットボール定期戦での悪質タックル問題から復帰した日大が、来月の「甲子園ボウル」で因縁の関学大と対戦することが決まった。

 今季は新型コロナウイルスの影響で全日本大学選手権が中止となり、その決勝として行われてきた甲子園ボウルは関東、関西の代表による顔合わせで開催。日大は29日、関東大学リーグの1部上位リーグ「TOP8」の優勝決定戦で桜美林大に勝ち、3年ぶり35度目の出場権を得た。12月13日に甲子園球場で相対する関西代表は関学大だ。

 2017年に大学日本一に輝いた日大は、翌18年5月の関学大戦で危険なタックルをして社会問題化。公式試合の出場資格停止処分を受けた。昨秋に1部下位リーグから再出発。7戦全勝で優勝しTOP8に昇格した。

 関学大との対戦は問題後初めて。クオーターバックの林大希(4年)は大一番に向け、「僕らでは操れない運命的なものがあると思う。2年間苦しかったが、全員の目標の場所。全員フットボールを関学大に見せつけたい」と抱負を語った。

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