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【ロバート・ホワイティング サクラと星条旗】菅野メジャー挑戦、遅い年齢・決め球なし・コロナ禍…それでも行くのか! 8球団が食指、交渉デッドラインは1月8日 (1/5ページ)

 菅野智之投手(31)はポスティングシステムを利用してメジャーに挑戦するのか?

 年齢的に遅すぎないか? これといった決め球がなくても大丈夫なのか? 新型コロナウイルスの感染拡大が収束するメドが立たない中の渡米は無謀といえないか? 果たしてメジャー挑戦は吉とでるのか?

 米大リーグ機構(MLB)は7日、ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す菅野を全30球団に契約可能選手として通知したと公表した。交渉期限は米東部時間の来年1月7日午後5時(日本時間同8日午前7時)。

 菅野は巨人で7年間プレーし、最も安定感のある投手との評判をとった。MVPを1回、沢村賞を2回受賞。20年は開幕から13連勝で14勝2敗、防御率1・97。通算成績は101勝49敗、防御率2・32。球速90~92マイル(145キロ~148キロ)はメジャーでは決して速くないが、ピンポイントのコントロールがある。与四球率は7年間で9イニング平均1・7個だ。

 2017年のワールド・ベースボール・クラシックで米国を指揮した名将、ジム・リーランドは菅野を絶賛。長年、菅野の動向を追ってきたMLBのスカウトは「メジャーの先発としては3番手クラスだが、どのチームにもプラスになる」と評価した。

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