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白鵬「期待に応えていくだけ」 横審の「注意」に心境語る、初場所にも意気込み

 横綱白鵬(35)=宮城野=が9日、横綱審議委員会(横審)に「注意」を決議されて以降、初めて心境を明かした。

 今年の皆勤は優勝した春場所のみで、右膝を痛め3場所連続休場中。直近12場所で8場所休場しており、11月場所後の横審で「第一人者の自覚を持ち、行動によって示してほしい。来場所に覚悟を決めて備えてもらいたい」と最後通告された。

 白鵬は「2場所連続全休というのは(自身)初めて。だから今回そうなったのは分かるし、あとはやっぱり(期待に)応えていくだけじゃないかな」と神妙。すでに相撲を取る稽古を再開し、この日は四股、すり足の基本運動や立ち合いを確認した。18日からの合同稽古にも「合わせて体づくりをしていきたい」と、参加の意向を示した。

 初場所(来年1月10日初日・両国国技館)については「目標はない。44回優勝する、横綱を目指して頑張るとか最初からそういうのはない。気付いたらそこにたどり着いている。自分がやることを積み重ねて頑張る」と意気込みを語った。

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