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【清水満 SPORTS BAR】渋野、格上げ「スマイリングアサシン」 元世界ランク1位の“天才少女”リディア・コが称賛 (1/2ページ)

 女子ゴルフの「全米女子オープン」で惜しくも4位に終わった渋野日向子(22)だが、世界の一流から称賛された。元世界ランキング1位で米ツアー通算14勝の“天才少女”リディア・コ(23)の言葉を外電などが伝えていた。

 「素晴らしいポーカーフェースか、“スマイリングアサシン”のどちらかだと思う。私もスマイルするけど、彼女の笑顔にはかなわない」

 スマイリングアサシンとは“笑顔の暗殺者”という意味。笑顔の裏で冷静に判断する姿、獲物を確実に捕らえる繊細なプレーと笑顔をたたえた。

 昨年「全英女子オープン」を制した。こぼれる笑みに“スマイリングシンデレラ”と呼ばれた。当時はフロック(思わぬ幸運、まぐれ)扱い? も再びビッグな舞台での活躍に一気に“格付けアップ”。その存在が認められる形となった。

 “スマイリングアサシン”といえば、元祖がいた。日本の男子プロゴルフ、丸山茂樹である。2000年から08年まで9年間米ツアーに挑戦、01年の「ミルウォーキーオープン」などツアー3勝をあげた。どんな時も笑顔を絶やさず、繊細な技術が高く評価され、その存在が米メディアに認知されたからこそ、ニックネームが付けられた。

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