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【プロキャディーXのつぶやき】「持っている」渋野と全米女子オープンの壁 1970年に日本勢初参戦、87年の岡本綾子さん2位が最高成績 (1/2ページ)

 昨年の比嘉真美子(27)に続き、今年は渋野日向子(22)の活躍で、全米女子オープンは盛り上がった。

 今さらながらだが、昨年大会で比嘉が初日、2日目と単独首位に立ったときも今年の渋野と同じくらいTVや新聞で大きく報道してほしかった。

 だって不公平じゃないか? 比嘉だって笑顔はかわいいと思うぞ。

 それにしても、渋野はつくづく“持っている”選手だ。昨年は全英女子オープン優勝で時の人になり、一挙手一投足が注目される存在となった。紅白歌合戦の審査員を務めたり、お正月の特別番組に出演したりと本業どころではなくなった観があった。

 練習する時間はあるのかと思ったが、その不安が的中したように、コロナ禍で6月に開幕したツアーで1戦目から2戦続けての予選落ち。国内ツアーで予選通過を果たしたのは11月のTOTOジャパンクラシック。19年のツアー最終戦以来、11カ月ぶりのことだった。

 それでもここからが並ではない。伊藤園レディスで23位タイに入ると、エリエールレディス5位、LPGAツアー選手権3位タイと尻上がりに成績を上げて渡米した。

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