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【プロキャディーXのつぶやき】「ドライバーイップス」と戦う岡茂洋雄プロにシビれた ミスを恐れず、大叩きも覚悟の上で振り続ける (1/2ページ)

 今年は夏場以降から、無観客試合ながら徐々にトーナメントが開かれるようになり、何とか俺は食い扶持をつなぐことができた。

 そんな中、国内シニアツアー終盤戦で俺を元気づけてくれたのが、この24日で52歳になった岡茂洋雄プロだった。昨シーズン、初めて賞金シードを獲得した選手だ。今シーズン、念願のシニア初優勝は遂げられなかったが、日本シニアオープン2位をはじめシニアツアー8試合中ベストテン入り7試合を数え、うちベストファイブ入り5試合の好成績を収めて賞金ランキング3位の自己最高成績を挙げた。

 シニアツアー第7戦の「いわさき白露シニア」でのこと。3日間競技の初日、岡茂さんは首位と2打差の5アンダー2位タイの好位置スタートを切った。残り2日間36ホールのプレー次第では、頂点に立てるチャンスを迎えたのだ。しかし、「バタバタのゴルフでのスコアですから、まぐれも同然、ラッキーだっただけです。下手したら5ボギーくらいの大叩きだったかもしれません。相変わらずドライバーショットは曲がりっぱなしでしたから」。謙虚な人柄もあって岡茂さんはそう話した。

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