記事詳細

【まだ飛ばし足りねぇ!!】永原の第10条 遠投のシャドーピッチングで無駄な力抜く 投球フォームには飛ばしのエキス凝縮されている (1/2ページ)

 練習場へ出掛けなくてもドラコンのスイングを作り上げる練習はできます。もともと甲子園球児だったこともありますが、私は時間を見つけては遠投のシャドーピッチングでスイングに磨きを掛けています。

 ボールを遠くへ投げるイメージの投球フォームには、飛ばしのエキスが凝縮されているからです。

 遠投のシャドーピッチングのやり方は、まず右腕をブランブランに脱力させ、目標方向へ背中を向けるように上体を回しながら、左脚を大きく上げて右股関節に全体重を乗せます。そして左足を踏み下ろし、腰、おへそ、胸、肩と下半身から上体の順に回し戻して、最後に右腕を大きく速く振ります。左足にしっかり体重が乗り切るようにして右腕を振り切っていくと、下半身リードのダウンスイング感覚が身につきます。

 体をリラックスさせるほど、右腕は大きく速く振れるようになります。ドラコン競技は少ない球数で最長飛距離をマークしなければなりません。その緊張感から体に無駄な力が入りやすくなります。それを防ぐため、打席に入る前に遠投をイメージし、右手を高く上げたトップスイングを取るようにしています。

関連ニュース