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【清水満 SPORTS BAR】決意の石川遼、ハワイが“リベンジ舞台” 東京五輪出場も十分チャンスある (1/2ページ)

 謹賀新年!! 今年も戯言コラム、スポーツ界を中心に時々、エンタメの小ネタなども書かせていただきます。それにしても新型コロナの感染拡大が止まらない。大みそかには東京で1300人超えの陽性者が判明。関東の一都三県の知事の総意として、政府に緊急事態宣言発出を要請した。

 終息が見えない。でもちゃんと“前を見据える男”がいた。男子ゴルフの石川遼(29)である。14日(日本時間15日)開幕の米PGAツアー「ソニーオープン」(米ハワイ州ワイアラエCC)に参戦する。日本ツアーからは金谷拓実、香妻陣一朗、木下稜介に続く4人目。今週末に渡米する。

 昨年の国内最終戦となった12月の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で1年を振り返り、「壊すというか、今までの概念を根本的に変えた。スイング改造、足の動きから体重、軸の動き…。いろんなものと戦ってきた。試合を追うごとに良くなっている」と手応えを口にしていた。

 「将来的にPGAツアーしか目指していない。1年目は突っ走って、1度立ち止まってどこまできたか。振り返って、2年目が楽しみ。まずはやりきる」。その目に涙を浮かばせながらの決意表明だった。かつてPGAで6年間、戦った男の“リベンジ舞台”、そして2021年の初舞台がハワイのPGAで始まる。

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