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菅野、巨人残留 国内最高の年俸8億円級で4年契約提示 「大きすぎた希望額」メジャー挑戦は1年後に持ち越し (1/5ページ)

 ポスティングシステムで米大リーグ移籍を目指していた巨人・菅野智之投手(31)が今オフの渡米を断念し、巨人に残留することになった。米公式サイトは、交渉期限だった米東部時間7日午後5時(日本時間8日午前7時)までに米球団と契約合意に達しなかったと報じた。新型コロナウイルスの影響で米移籍市場が冷え込み、米各球団の提示額は希望条件に届かなかった。一方、巨人は国内最高額となる「年俸800万ドル(約8億3000万円)レベル」(米記者)の4年契約を提示して誠意を見せたことから、メジャー移籍の夢、巨人のエースのプライド、そしてコロナ禍を秤にかけて残留の結論に達した。メジャー挑戦は1年後に持ち越された。

 交渉期限が過ぎた直後、米スポーツ専門局ESPNのジェフ・パッサン記者がツイート。

 「菅野はヨミウリ・ジャイアンツに戻る。彼は自身の価値についてはっきりしたアイデアをもっていた。メジャー球団はこれに名乗りを上げなかった。今オフFA市場で2番目にいい投手は契約しなかった。はてさて、何という2020年~21年の冬だ」

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