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セ3連覇狙える! 菅野残留は巨人にとってこれ以上ない戦力補強 原監督「最高の形になりました」

 8日早朝にもたらされた「菅野残留」の朗報に巨人・原辰徳監督(62)は「一緒に戦えることをうれしく、頼もしく感じています。監督としては最高の形になりました」とコメントを発表。

 巨人から菅野には4年総額30億円超の大型契約がオファーされている。単年でこれまでの2003-04年のペタジーニ(巨人)の球界史上最高年俸7億2000万円を更新する可能性もある。

 エースの悲願が今オフは見送りになったことに主砲の岡本和真内野手(24)は「やっぱり残ってほしいというのもありましたし、後ろを守らせてもらっていた人がどれだけメジャーでできるんだろうという見てみたかった気持ちもあったので、難しい気持ち。でも今年も一緒にプレーをさせてもらえるというのはうれしく思います」と右腕を思いやりつつ慎重に言葉を選んだ。

 ドラフト1位の平内龍太投手(22)=亜大=は「聞いてみたいことはたくさんある。変化球、スライダーについて聞いてみたいと思っていて、自分にとって必要な制球力についても聞きたい」と目を輝かせる。

 球団関係者は「2ケタの貯金を作ってくれる力も頼もしいが、平内ら若手の手本にもなってくれることもありがたい。3連覇を十分狙える」と素直に喜んだ。

 「原監督やチームメートたちと日本一奪還を目指し、今シーズン後に改めて自分の夢、将来を考えたい」と球団を通じてコメントした菅野。巨人は3連覇に向け、これ以上ない戦力の補強に成功した格好だ。 (金額はすべて推定)

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