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春の高校バレー、決勝進出かけ4強激突! 男女ともに力は均衡

 「ジャパネット杯 春の高校バレー」第73回全日本バレーボール高校選手権は9日、東京体育館(東京都渋谷区)で準決勝が行われ、10日の決勝進出をかけて男女各4校が激突する。各校は8日、準決勝に向けて、最終調整を行った。

 男女ともに力は均衡。激戦が予想される。

 男子は優勝候補だった東山(京都)の欠場で混戦。東福岡はユース日本代表の柳北悠李(3年)ら個の力が高い。清風(大阪)は、セッター前田凌吾(2年)を起点とした多彩な攻撃で崩したい。

 前回準優勝の駿台学園(東京)は総合力が高い。準決勝は粘り強く攻撃力も備える市尼崎(兵庫)とぶつかる。

 女子は前回覇者の東九州龍谷(大分)に安定感がある。前回最優秀選手で162センチのエース室岡莉乃(3年)ら能力も高い。対する大阪国際滝井は地力がある。両チームとも素早いコンビバレーが持ち味で、セッターのボール回しに注目。

 就実(岡山)はノーシードから勝ち上がった。昨年度の高校総体女王は、双子の深沢めぐみ、つぐみ(ともに2年)を軸に勢いがある。古川学園(宮城)は、キューバ人留学生のバルデス・メリーサ(3年)にトスが偏ると苦しい。

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