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侍ジャパン・稲葉監督が激白 原点は北京五輪の屈辱「同じ思いさせたくない」 村上、森下ら新戦力に期待 (1/3ページ)

 東京五輪で金メダル獲得が期待される野球日本代表「侍ジャパン」の稲葉篤紀監督(48)が本紙のインタビューに応じた。コロナ禍で1年の延期となった期間を前向きにとらえ、新戦力の台頭を歓迎する一方で、2019年の第2回プレミア12で初優勝を果たしたメンバーの奮起を期待する。指揮官の熱い思いの根底にあるのは、メダルなしに終わった13年前の北京五輪での屈辱。野球は24年パリ大会では競技種目から外れるため、金メダル獲りへのラストチャンスに懸ける思いを激白した。 (取材構成・片岡将)

 --昨季は村上(ヤクルト)、森下(広島)らプレミア12に出ていない選手の活躍が目立った

 「期待は十分。彼らは経験という部分で発展途上。昨季はすごい活躍をしましたが、今年どういう活躍をしてくれるのか見ていきたい。森下はコントロールいいね! 三振も取れるしね。国際大会は守りでは四球を出さないこと。打者では選球眼が大事になる。ジャパンがプレミアで勝てたのもそこが大きい」

 --楽しみな戦力

 「森下は内角にきっちり投げ切れますし、あとは大きなカーブ。あれは大きくタイミングを外せる武器になる」

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