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巨人、虎に獲られた新助っ人ロハスを警戒! 「徹底的に抑え込まないと」意地の火花散る“伝統の一戦” (1/2ページ)

 今季の阪神打線に加わる新戦力の目玉、昨季韓国MVPのメル・ロハス・ジュニア外野手(30)=前KT=を、争奪戦に敗れた巨人がプライドに懸けて徹底マークする。

 昨季47本塁打、135打点で韓国2冠王のロハスを巡る日米複数球団の争奪戦について、ある球団の編成関係者は「提示した金額は巨人の方が上だったと聞いているが、諸条件が上回り最終的に阪神入りが決まって驚いた」と明かす。3年契約最終年の矢野監督に、是が非でもペナントレースを制してもらいたいという阪神フロントの本気度の表れだろう。

 2年連続で日本シリーズ全敗の巨人も、屈辱を晴らすには強打の助っ人が不可欠だ。昨季も4番岡本は本塁打と打点の2冠に輝いたが、「前後を打てる大砲が絶対に必要。打てる外国人選手がいないと、岡本1人に大きな負担がかかり苦戦する。その点、今回はいい人材が取れた」とフロント関係者は胸を張る。

 メジャー通算96本塁打のエリック・テームズ内野手(34)=前ナショナルズ=に続き、同196発のジャスティン・スモーク内野手(34)=前ジャイアンツ=を獲得。ただし、2人とも最適ポジションは一塁だ。スモークと同じ両打ちで4歳若く、外野の守備力も高いロハスの方が補強リストでは上位だったとみられる。

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