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女子70キロ級で31歳・大野が優勝 4試合全てで一本勝ち、柔道マスターズ大会

 柔道の世界ランキング上位者で争うマスターズ大会第2日は12日、ドーハで男女各2階級が行われ、女子70キロ級で大野陽子(31)=コマツ=が決勝でロシア選手に寝技で一本勝ちし、優勝した。

 馬力のある動きで、初戦の2回戦から4試合全てで一本勝ち。ロシア選手との決勝はしつこく寝技で攻め、延長の2分前に腕の関節を取りながら縦四方固めで仕留めた。

 決して器用ではなく、東京五輪代表も逃した。それでも愚直に猛練習を続けるベテラン。2018年の世界選手権3位など主要国際大会での豊富な実績の多くは20代後半以降で残している。「年齢は気にしていない」。大会は五輪、世界選手権に次ぐ格付け。

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